整形外科の紹介
整形外科では、関節の痛み、腰痛、神経痛、肩凝り、骨粗鬆症、リウマチ等の運動器の障害を診断し、治療を行っています。運動器とは、肩、腰、膝などにある骨、筋、靭帯などで構成され、座る、立つ、歩くなどの身体的機能を担っています。運動器の障害は使い過ぎや怪我、加齢性の変化、関節の炎症などで生じ、これが障害されると、疼痛や可動性の低下によって日常生活に支障をきたす様になります。さらに現在は高齢化社会となり、運動器の障害と同時に内科的な合併症を有する患者さんも増加しています。
当院ではリハビリテーション科も充実し、外来リハビリ、回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟での、運動器障害の改善や術後機能回復に幅広く取り組めるようになりました。また、ケアミックス病院としての機能を生かして、様々な合併症のある患者さんに対しても他科と協力した治療を行っております。
以下の症状がある方は整形外科を受診して下さい。
腰痛・膝痛 / 肩こり・クビこり・40肩・50肩 / 手足の痛み・しびれ / 足の裏の痛み・疲れやすさ
椎間板ヘルニア / こむら返り・足のつっぱり / 手足の指の変形 / 打ち身・捻挫・切り傷 / 起きたら痛い
診療担当表
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午後3:00〜17:00 | * | * | 片平 | * | * | * |
※第2・第4週のみ診察