乳腺・甲状腺外来の紹介
乳腺外来
乳腺外来では主に乳癌術後の患者様の経過観察と乳腺症やその他の良性疾患の経過観察を行っています。乳癌の治療方法として外科的な治療、放射線療法、薬物療法(化学療法を含む)等があります。当院では鹿児島市立病院乳腺外科 特任教授の吉中平次先生や大学病院と連携し患者様の治療に取り組んでいます。
また月に1回女性医師による、女性外来も設けております。
女性の放射線技師によるマンモグラフィーの撮影を行い、検査による苦痛や不安の軽減に努めております。
※乳腺の専門医の診察は予約制になっております。希望される方はお問い合わせください。
※勤務の都合により女性技師が不在のこともありますので、事前に電話でのお問い合わせをお願いします。
また常勤の外科医師による乳腺の診察はいつでも可能です。
乳癌は自己触診や検診を受けることで、早期発見ができる病気です。
乳腺で気になる点や、心配な点がありましたら、いつでもご相談ください。
また各種検診にも対応しております。
マンモグラフィー1方向
乳腺超音波検査
視診・触診等
甲状腺外来
甲状腺外来では橋本病やバセドウ病、甲状腺炎などの良性疾患に対する治療や、甲状腺術後の経過観察を行っております。必要時には内分泌科の医師にコンサルトし適切な治療を行っております。
当院で可能な検査
血液検査・レントゲン検査・超音波検査・CT・MRI・シンチグラフィ(要予約)・細胞診検査・針生検(組織診断)
診療担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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吉中 第2第4のみ |
喜島 第2のみ |